
2020年10月1日(木)
日本の訪問介護入浴サービスのパイオニア、アサヒサンクリーン株式会社さん。
今年も当プロジェクトにご参加いただいており、広島中事業所様から「しあわせピンクリボンの湯」投入現場の様子を写真で送ってくださいました。可愛いい音符マークの浴槽にピンク色のお湯が広がって、ご利用者様はきっと楽しみながらセルフチェックをしてくださっていると思います。
本日はピンクリボンデー。いよいよ本格的に活動開始です。
アサヒサンクリーン様のご利用者様は全国で15,000人以上いらっしゃいます。
ピンクのお風呂に込めた深い想いを説明しながら、ご利用される皆様に最低1回でもこのお風呂にご入浴頂けるよう活動されているそうです。
スタッフの皆様、熱心なサポートありがとうございます!!

2020年9月4日(金)
【今年は店内でリレー!ピンクリボン店内熱波リレー2020】
日本サウナ熱波アウフグース協会さんからお知らせがありました!
今年もサウナ熱波イベントでピンクバスタオルを使って、乳ガン検診の啓発活動を実施されます。
昨年は”乳がんの啓発、特に男性の乳がん”をアピール。店舗から店舗へとバスタオルをリレーし、熱波イベントで説明を実施されました。
今年は新型コロナウイルス感染防止に配慮し、「店舗内でのスタッフリレー」というスタイルで10月いっぱい開催されます。
イベントではピンクバスタオルを使い、日本対がん協会さんの資料などを参考に、熱波スタッフさんが、乳がん検診の啓発や、自身でのセルフチェック方法等お話をしてくださるそうです。
ピンクリボン店内熱波リレーは主に10月の土日に実施される予定とのこと。
9月9日(水)まで参加店舗を募集中です。
詳しくは
日本サウナ熱波アウフグース協会(おふろの国) neppa@ofuronokuni.co.jp
林様までお問合せ下さい。

2020年8月19日(水)
毎年10月はピンクリボン月間として世界中で乳がんの啓発活動が行われます。ピンクリボン月間にとどまらず、月に一度のセルフチェック(自己触診)を習慣化することで、乳がんへの気づきを高め、早期発見につながればと私たちは思っていました。どうしたら月に一度のセルフチェクを推進していくことができるだろうかと考え、様々な方々のご助言をいただきながら、手軽に忘れずチェックできるようにと想いを込めて「セルフチェック12ヶ月カード」を作りました。
二つ折りでお財布にすっぽり収まるカードタイプになっており、セルフチェックの方法だけでなく、がん情報サービスやがん相談ホットライン、人工乳房についての最新情報が学べるQRコードもついています。
このカードは、2020年の当プロジェクトにご参加お申込みいただいた施設様へ、ポスター発送時に30枚同梱いたしております。
若干枚数の余裕がございますので、積極的に取り組んでみたい参加施設様は、当プロジェクト事務局までお気軽にお問い合わせください。
また、このセルフチェックカードデーターは、当サイト内でダウンロードもできるようになりました。どうぞご利用ください。

2020年8月19日(水)
★ピンクバスプロジェクト2020専用商品予約受付期間を8月末まで延長いたしました★
ピンクバスプロジェクト 2020 専用商品のご予約受付期間を 8 月 20日(木)から、8 月31日(月)まで延長させていただくことになりましたのでお知らせいたします。期間内にご予約が難しかったお客様には、これを機に是非ご検討いただければ幸いです。
なお、専用商品のうち、「バストマッサージローション500包入り」はご予約受付終了させていただきました。
「ハッピーピンクバス500包入り」につきましては残りわずかとなっております。
「ピンクバスセット5㎏」および「ピンクバスセット10㎏」は、2020年8月31日(月)まで延長してご予約を受付しております。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

2020年7月1日(水)
「全国のお風呂をピンクに染めよう!」を合言葉に2018年より始動した「日本列島しあわせピンクバスプロジェクト」は、おかげさまで昨年は約300余りの施設様にご参加いただきました。3年目を迎えた2020年。かつて経験のない新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら、どのような活動をすべきか模索してまいりました。新しい生活様式の中、より個々の乳がん早期発見の啓発活動を推進してく必要性を感じ、今年は10月のピンクリボン月間にとどまらず、月に一度のセルフチェック習慣と定期的な検診の啓発推進も大切にして活動していきたいと考えております。今年も「日本列島しあわせピンクバスプロジェクト2020」を始動します。どうぞよろしくお願いいたします。

2019年12月19日(木)
日本赤十字社愛知県支部を訪問しピンクバスプロジェクトでの売上寄付をしてきました。
私たちの「日本列島しあわせピンクバスプロジェクト」は同じく命を救うことにつながる活動として、今後も日本赤十字社様とともに取り組みをしていきたいと願っています。
日本赤十字社様、どうぞ来年のピンクバスプロジェクトにもお力添えいただきますようお願いします。もちろん、ハートラちゃんもまた応援しに来てくださいね。

2019年12月10日(火)
本日、日本対がん協会様に訪問し2019年の取り組み結果の寄付目録を贈呈してきました。
おかげさまで今年は昨年より100軒以上も多い、全国305軒の施設様で「しあわせピンクリボンの湯」「ハッピーピンクバス」「バストマッサージローション」をご利用いただき、多くの場所で乳がんへの啓発活動が行われました。
日本対がん協会様からは、新しい啓発の場を広げた活動内容を高く評価いただき、来年もこの「日本列島しあわせピンクバスプロジェクト」の活動にご協力いただけるとのお話をいただきました。
感謝状と共に一層のプロジェクトの盛り上がりを期待されました。
ご協力、ご参加いただきました皆様には心より深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

2019年10月26日(土)・27日(日)
10月26日(土)は湯~とぴあ宝さん、27日(日)には小京都の湯さんで、二日間にわたりピンクバスプロジェクトのミニイベントを行いました。
今年のイベントでは、日本赤十字社さんから万一のための救急法の講習をいただき、そしてピンクバスプロジェクトのブースを設置して、来館された多くのお客様にピンクリボン運動についてお伝してきました。
ブースに乳がん触診モデルを置いたところ、数多くのお客様が実際に触診モデルを押したりして体験をされました。
そのお客様の中から「2年前に乳がん検診に行ったきりなので、これを見てまた行ってみようと思っている。」といった声をいただくことができました。
まさに私たちが願っている“このプロジェクトが乳がん検診への背中を押すきっかけ”に、なった時でした。一人でも多くの方のきっかけや気づきになったのなら、私たちにとってそれが本当に嬉しい事です。
そして、もちろん今年も日本赤十字社さんのマスコットキャラクター「ハートラちゃん」が応援に来てくれました。ハートラちゃんは今年も大人気。子供たちに囲まれてちょっと動けないほどです。たくさんの子供たちと一緒に記念写真をママやパパにいっぱい撮ってもらえました。
ハートラちゃんありがとう。

2019年9月9日(月)
「お風呂で温まりたい」そんな高齢者の方々の希望を具現化し、昭和52年、訪問入浴サービスを日本で最初に事業化した訪問入浴のパイオニア、アサヒサンクリーン株式会社さま。今では訪問入浴サービスをはじめ、介護付有料老人ホームや福祉用具レンタルなど介護分野に関するさまざまなニーズに対して、幅広いサービスを確実に提供する高齢者介護のトータルサポート企業様です。
アサヒサンクリーングループの介護サービスには、多くの女性スタッフさんが従事されておられます。最初はその女性スタッフさんに向けて乳がんへの啓発をしようと、私たちのプロジェクトにご賛同いただきました。しかしその後、アサヒサンクリーンさんのサービスを受けている女性のお客様やそのご家族にも「乳がん検診やセルフチェックのメッセージが伝えられたら・・・」との想いで、訪問入浴先や介護施設先などでのしあわせピンクリボンの湯の実施も広がりました。
今回、プロジェクト事務局の松田がアサヒサンクリーンさまの本社にお伺いし、ピンクリボン運動へのご賛同のお礼と共に、乳がん早期発見への想いと経緯をお伝えしてきました。アサヒサンクリーンさまの田島社長様はじめ幹部の皆様が社員・スタッフの皆様をとても大切にされていらっしゃる想い、全国全社で乳がん啓発活動に取り組まれる心強いお話をお聞きし、とても心打たれました。
アサヒサンクリーンの皆様、一人でも多くのお客様やそのご家族にピンクリボンの湯の
想いをお伝えいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。そして、社員・スタッフ様全員の乳がん啓発への良いきっかけになりますことを願っております。

2019年9月5日(木)
温浴業界を盛り上げる、第5回おふろ甲子園決勝大会が9月5日(木)品川区大井町駅隣接の「きゅりあん」大ホールで開催されました。決勝まで勝ち残った5店舗の温浴施設の皆さんにより、接客サービスの向上を目指しながら、共に学び共に輝くためのそれぞれの取り組みがステージで発表されました。どの発表も自店への想いやご利用のお客様への愛情が込められた素晴らしいもので、聴いているうちに私達も思わず胸が熱くなるほどでした。
私たちはこの大会のサポーター企業として展示ブースを設置し、ピンクバスプロジェクトの取り組みと想いをお伝えしてきました。 多数のお客様にご覧いただき、セルフチェックや人工乳房について熱心に質問される方も何人かお見えでした。また、ブースに用意した「乳がん触診ミニモデル」への関心も高く、ブースに立ち寄られたほとんどのお客様が指で押して体験され、中には、購入先をお尋ねになる客様もいらっしゃいました。
おふろでつながり、おふろで働く人々を元気にする大会で、とても気づきや学びの多い一日となりました。